【ストレッチ動画 No.2】3種類の腰・おしりのストレッチをご紹介いたします。

2020年06月1日

しのはら整骨院 代表の増川翔太郎です。

 

本日もブログ・動画をご覧いただきありがとうございます。

 

今回は3種類の腰・おしりのストレッチをご紹介致します。

 

腰とおしりを色々な角度から伸ばしていくストレッチになっています。

 

単一のストレッチと比べて、3種類組み合わせていただくことでよりターゲットの筋肉の柔軟性を高めていきます

 

内容は、かなり簡単な内容になっています。ですが、私たち施術家もリハビリで皆様に提供している実績のあるストレッチですので簡単で実績あるものなんです!(^^)

 

このストレッチの良いところは、ぎっくり腰の一番痛い時期が少し落ち着いた時から回復を早めるために行えること。

 

また、痛みが無いが腰痛予防で行いたい。

 

腰やおしりが固まってしまい、柔軟性を高めたい。

 

と幅広いシチュエーションで使えること!

 

ぎっくり腰やヘルニアで痛みが強く、ストレッチを行えない。

 

行うとさらに痛くなりそうな方は今回のストレッチはご遠慮ください。

 

ぎっくり腰の一番痛い時期が少し落ち着いた時とは!?

例えば、一番痛い時の痛みの自己評価を100点とします。

痛くない時は、0点。70点以下になってきたら徐々にストレッチを行っていただきたいですし、それよりも痛みが強い場合は「アイシング」を行い、安静。またはコルセットなどで腰を保護して痛みをまずは下げていきます。

 

アイシングって!?

アイシングとは氷で患部を冷やして炎症反応を落ち着かせることです。

炎症反応は一般的に2~3日ですが、ぎっくり腰の場合は少し長引くとも言われています。

先ほどの痛みの自己評価で70点以下になることを目標にアイシングしてみましょう。

 

アイシングのやり方

①氷嚢やビニール袋に氷のみをたくさん入れてください。

※少ないとすぐに溶けて水になり、患部は冷えません。

②多少冷たくても地肌(患部)に密着させて20分冷やす。

横向きで寝ながら冷やすと腰が楽だと思います。

③1日3回、3日を目標に継続。

※アイシング期間中はお風呂に入浴はだめです。悪化します。

注意

・保冷材は使用しない(凍傷を起こすリスクがあります)

 

ストレッチはどのくらいの強さがいいの!?

気持ちいい強さから、痛き気持ちいい範囲がおすすめです。

男性に多いのですが、痛くなきゃ意味がない!!

という方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

逆に強い痛みだと反射で筋肉が縮めるように働くので余計硬くなります。

 

呼吸はどうしたらいいの!?

自然呼吸で大丈夫です!(^^)/

良くないのは呼吸を止めてしまうことです。

これもストレッチで筋肉が伸びにくい状態になってしまいます。

 

ぎっくり腰から回復傾向の方、慢性腰痛や坐骨神経痛(軽度)の方、

またアスリートや運動愛好家の方も運動前後にもおすすめです。

是非、お試しくださいね(^^)/

このストレッチはあくまで初期のリハビリのストレッチですので、しっかりと腰痛をよくしたい。坐骨神経痛を良くしたい。という方は当整骨院で調整してオーダーメイドのリハビリメニューを提供致しますのでお気軽にお問い合わせください。

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