膝痛
- 膝の痛みが強くなってきている
- 膝からぱきぱき音がする
- じっとしていても膝の痛みを感じる
- ジョギングすると違和感がある
- 階段の上り下りがつらい
膝は被害者!膝の痛みの原因は?|新横浜しのはら整骨院
足首と股関節に挟まれているのが膝です。膝が痛くなる原因の1つとして、挟んでいるどちらか、もしくは両方の動きが良くないことで膝が痛くなってしまっている場合があります。
足首の動きが鈍いと、歩いた衝撃をクッションとしてうまく和らげることができません。そのため、その上の関節である膝に衝撃が伝わってしまいます。イメージとしては短距離走を裸足で走るか、運動靴を履いて走るかというほど関節への負担の違いがでます。
何故足首の動きが悪くなるのか
足首を弱らせている原因の多くは、裸足で歩くこと、または行き過ぎた靴の機能性に頼りすぎてしまうことです。つま先立ちができないなど足首単体の機能そのものが落ちてしまっている場合もあります。これはアスリートから一般の方まで共通していえます。
足首は重力から体を支えるのに最も重要な器官です。そこがうまく使えていないと膝や、身体全体に影響を与えてしまいます。
新横浜しのはら整骨院の膝の痛み改善施術
しのはら整骨院の膝の痛みの改善方法は、
- 足首と股関節の動きの割合を増やし、膝の負担を減らします
- 膝の機能を落としている原因を確認し、対策していきます
一般的な膝の痛みの対処法は、病院等に行って痛み止めの薬をもらったり、湿布をはったりといったものです。ほかにも痛む個所の筋肉を鍛えましょうと言われる場合もあります。
言われたとおりにしているのに改善しない原因は?
病院などで言われた通り運動したり、痛み止めを飲んで安静にしていたのに何故か痛みを繰り返してしまう。それは、先にも書かせていただいたように『膝は被害者』だからといえます。
膝の筋力がなくて痛い人はその対処法でも改善できますが、多くの場合、膝そのものに原因があるのではなく、間違った体の動かし方や、足首、股関節の機能の低下が原因で、膝に細かい負担をかけ続けることで膝の痛みにつながっています。
その場合、膝だけを対処していては、永遠に本当の原因は取り除くことができません。膝だけを対処するのではなく、足首や股関節など痛みの原因にアプローチしていくのが大切です。
股関節の改善をするときはお腹から改善していくことも大切ですので、時間をかけてゆっくりまずはお腹に筋肉を付けていきます。
膝の痛みで歩くことも苦痛となると、普段の日常生活もままなりません。そしてそれは、とてもつらいことです。さらに一人で間違った対処法をしていても改善されることはありません。一人で痛みを抱えてしまわず、私たちと一緒に改善していきましょう!